ハイキュー!!第11話決断
日向翔陽は、中学3年生の最後の公式戦で「コート上の王様」の異名を持つ影山飛雄と出会います。試合は大敗で終わりますが、進学した烏野高校でバレー部に入部しようと体育館に行くと、そこでリベンジの相手である影山に再会しました。
衝突ばかりしていた日向と影山は、主将の澤村に「チームメイトの自覚ができるまで部活に参加させない」と言われてしまいます。そこで他の新入部員と3対3で勝負をすることになりますが、練習で自分を追い込み過ぎた日向は嘔吐してしまいます。しかし本番では速攻が成功し、無事に勝利した日向と影山は晴れて入部を認めてもらうことができました。
県大会のベスト4である青葉城西高校との練習試合が決まり、影山がセンター、日向がミドルブロッカーをやることになります。練習試合の日、日向はプレッシャーと緊張から失敗ばかりしてしまいますが、仲間たちの言葉で調子を取り戻します。
スタッフ
スタッフ
原作 古舘春一
掲載誌 週刊少年ジャンプ(集英社)
監督 満仲勧
シリーズ構成 岸本卓
キャラクターデザイン 岸田隆宏
総作画監督 千葉崇洋、海谷敏久
アクション設定 甲斐泰之
美術監督・設定 立田一郎
色彩設計 佐藤真由美
撮影監督 中田祐美子
3DCGI ダンデライオン
編集 植松淳一
音響監督 菊田浩巳
音楽 林ゆうき、橘麻美
音楽制作 東宝
アニメーション制作 Production I.G
製作 「ハイキュー!!」製作委員会、MBS