オーバーロードⅣ第12話
あらすじ
『オーバーロードⅣ』アインズは悩んでいた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。アルベド、デミウルゴスら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は今や安全で飢えもない場所となっている。しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。組合長のアインザックにある提案をする。一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも各々に対抗策を講じていた。果たしてアインズは各国の謀略を阻み、自身の理想郷を作ることができるのか。
スタッフ
[スタッフ]原作:丸山くがね(「オーバーロード」・KADOKAWA刊)・キャラクター原案:so-bin・監督:伊藤尚往・シリーズ構成・脚本:菅原雪絵・キャラクターデザイン:田﨑聡・サブキャラクターデザイン・モンスターデザイン・プロップデザイン:今村大樹、竹内杏子、出雲重機、杉浦幸次・美術監督:池田繁美、丸山由紀子(アトリエ・ムサ)・美術設定:友野加世子、大久保修一、乗末美穂(アトリエ・ムサ)・色彩設計:野口幸恵・3D監督:田中康隆・撮影監督:渡辺祥生・編集:塚常真理子・音響監督:郷文裕貴・音響制作:ビットグルーヴプロモーション・音楽:片山修志(Team-MAX)・音楽制作:KADOKAWA・アニメーション制作:マッドハウス・製作:オーバーロード4製作委員会